2004年03月のアメリカ留学滞在記 |
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もうひとつのマウス(2004.03.30)
真夏のような暑い日(2004.03.29)
この日はどういう訳か真夏のような暑い日でした。シアトルはそう暑くなることはないらしいですが,夕方,帰宅時に見かける人はみんな赤い顔をしていました。白人って,本当に顔色が変わりやすいようですね。
大掃除の余韻(2004.03.28)
昨日の疲れが残る日曜日となってしまったので,生活必需品の買い物に出かけたくらいで大人しくしていました。非常に天気がよいので家族はグリーンレイク公園で一周4キロの散歩をしたようです。昼は買い物のついでに,ショッピングモールのタイ料理 Thai Go でレッド・カレーをいただきました。
大掃除(2004.03.27)
Science Night(2004.03.26)
寒い雨(2004.03.25)
日本でも冬に戻ったような天気で雪がちらついたなどと報道されていましたが,この一週間のシアトルは穏やかな天気で,ようやく冬の陰気な天気が終わったと思っていました。桜も満開でレジャーシーズン到来と思わせていたのですが,今日は急に冷たい大粒の雨です。さすがに雪は降りませんでしたが,残念ながら家の周りの桜も全て散ってしまったようです。
回復(2004.03.22)
熱も下がったので,仕事に復帰しました。何となく本調子ではないですが,週末と比べると,かなり良いです。体調を崩したのが週末であったことは,幸か不幸かは良く解りませんが・・
インド料理(2004.03.21)
昨日よりは回復しましたが,まだ十分ではありません。ただ,私が家にいると家族もなかなか出かけられないでしょうから,この日の昼食は外で取ることにしました。行ったのはクイーン・アンという地域にあるインド料理屋さんです。ランチのコンビを頼みましたが,他にも大勢の客がいて繁盛したお店でした。
高熱?(2004.03.20)
昨日の午後3時頃の免許試験場から帰ってきたので,仕事に行こうと考えたのですが,どうも体調が良くないような気がしたので,休んでしまいました。夜から今朝にかけて,体中の筋肉痛を感じるようになり寒気がしてきました。今朝になって体温を測ってみると38.5度でした。どうやら風邪を引いてしまったようです。頭痛もひどく何もできない一日でした。子供が土曜日に通っている日本語学校が終業式のようで,家内と出かけていきました。私も参加したかったのですが,今回は断念しました。
運転免許証の記載事項変更手続き(2004.03.19)
先日,運転免許証の記載事項の変更手続きについて書きましたが,日本から戸籍抄本が届いていたので,この日の朝からシアトル領事館へ行き,Birth Certificate を受け取りました。手数料は10ドルです。印鑑とサインの両方がしてありましたが,これで日本でもアメリカでも信用があるものに見えるのでしょうか。とにかく,これとパスポートを持って免許試験場へ行ってみました。前回と異なり週末で時間が朝早くないためか混雑しています。順番を示すカードを取って1時間ぐらい待って,やっと呼んでもらえました。前回と同じ係官でしたが,覚えてはいないでしょうから同じことを説明してみました。すると,また同じ質問を受けてしまい同じようなやりとりをする羽目になってしまいました。ただ,今回はBirth Certificate を持っていたので見せてみました。しげしげと眺めた後,オリジナルの証明書を見せるように言われたので,戸籍抄本を見せてみました。戸籍抄本は生年月日も全て漢数字で書かれているので,彼らに読めるところは何一つありません。「なんだこれは?」と言うので,これが日本でのオリジナルの出生証明書であること,これをもとに在シアトル領事が発行したのが Birth Certificate として持ってきた物であることを説明しました。やっと納得してもらったようで,パスポートとソーシャルセキュリティーナンバーを確認された後,写真を撮って仮の新免許証を発行してもらいました。手数料は10ドルでした。慣れない内容の英会話に疲れましたが,無事に免許証は発行されそうです。
子どもの誕生日(2004.03.18)
子どもの5歳の誕生日です。昨年もアメリカで誕生日を迎えることになりましたが、昨年は渡米したばかりで、知り合いもおらず、家族でささやかに祝ったことを思い出します。今年はプレスクールで大勢のお友達に祝っていただいたようでとっても楽しそうです。もちろん、家でも誕生会です。家内はパーティ・グッズのお店で飾りなどを買ってきたようです。私は早めに仕事を切り上げ、子どもをプレスクールに迎えにいった後、ケンタッキー・フライドチキンを購入して、帰宅しました。KFCは年一回クリスマスに食べるのが、働き初めてから数年間の習慣(変な習慣ですが)になってしまっていたので、久しぶりです。しかも昨年のクリスマスは、KFCを見つけることができず、あきらめたという経緯がありますので、1年4ヶ月ぶりです。味は日本と変わらないようでした。「フジ」と言う日本風のケーキ屋さんで買ったケーキなどでお祝いしました。プレゼントは日本からピアニカが届いていたり、お友達から野球のトスマシーンを頂いたりしていたので、本人は大満足だったのではないでしょうか。
ライブカメラ2(2004.03.17)
ライブカメラとしてDVカメラをFireWire経由で接続して使用しておりました。これは窓の外から高価なDVカメラが何時も見えている状態はちょっと物騒な気がすること,コードを引っかけてカメラが床に落ちたとき壊れる可能性がche-ezと比べると極めて高いこと,先週のような終業式などの行事にDVカメラを気軽に持ち出せないのは困ることから,あまり好ましいことではありません。(画質はDvカメラの方が圧倒的に良いのですが)そこで,Che-ezを再びライブカメラとして使用するために,今は使っていないPowerBook G4を取り出してきました。このパソコンは,以前のこの事件以来,修理することもできず,放置されていたのです。このパソコンに入っているデータは全てバックアップが取られているので,OS10.2をクリーンインストールして使うことにしました。故障のため液晶画面を少ししか開くことができないのですが,ライブカメラを稼動させて放置しておくだけの使い方では全く問題ないはずです。Macam のドライバを使いChe-ezをUSB接続すると問題なく認識されるようです。画像の配信にはこれまで通り,EvoCam 3.0 をインストールして使いました。これで,問題なくライブ画像の配信ができるようになりました。EvaCamを使ったライブカメラは厳密な意味ではライブカメラではありません。EvoCamが定期的に画像をサーバーにアップロードしているだけですので,画像を受け取る側は一方的に既にアップロードされた画像を見るだけです。本当は,ライブ配信できるようにしていきたいのですが,なかなか新しいソフトウエアなどを導入する時間が無く,今のところ実現できそうにはありません。
ライブカメラ(2004.03.16)
昨日のOSアップデートで、ライブカメラに使っていたche-ez stickを使えなくなってしまいました。今まではMacamというソフトに付属していたドライバで、ライブカメラとして認識していたものが、どうもうまく行かないようです。うまく行かないどころかOS自体を止めてしまいます。仕方なく、FireWireカードの方からSonyのDVカメラを接続して、ライブカメラとしてみました。しかし、ライブカメラはいつも窓際に置くので、買ったときは高価だったDVカメラがもったいないような・・・
WallStreetにPantherをインストール(2004.03.15)
昨夜のトラブルにはたいそうな労力と時間を費やしてしまいました。ですが非常に心残りがあります。そこで,この日は仕事を終えた夜から,pantherのインストールに再挑戦しました。昨日の経験から,現在使用中のメモリは動作を不安定にしている可能性があることが解っているので(Appleの指定ではWallStreetのメモリ上限は256 MB),メモリを減らして128 MBにして挑戦です。あるサイトでは「OS10.2を新規インストールしてから,アップデートすべし」と書かれていましたが,面倒なので,いきなり現在使用中のOS.10.2.8に対して,Pantherのインストールを試みました。以下はその方法です。
何とも言えない休日(2004.03.14)
朝は仕事で研究室に行かねばならなかったのですが,お昼からはフリーだったので,ビュッフェスタイルのレストラン「Zoopa」へ出かけました。ここは,最近日本人向けの情報誌で紹介されていたので,一度行ってみたかったところです。サラダバーでサラダを選んだ後にキャッシャーで支払いをします。その後,席についてその他のメニュー(パン,ピザやサラダなど)を取ってきて食べるスタイルのようです。アメリカのレストランにしては珍しく,肉のメニューがスープに含まれる以外ほとんど無く,基本的に野菜中心の食事となります。アメリカで外食すると,どんどん不健康になっていくような気がしますが,この日は非常に健康的な食事を楽しむことができました。
iPhoto4(2004.03.09)
アップル社製のパソコンにはiTune,iMovie,iPhotoなど,iの付くアップル純正のソフトウエアがバンドルされています。ですので,幸か不幸かマッキントッシュを使っていれば,これらのソフトを使ってしまいます。この中のiPhotoというソフトは,デジタルカメラで撮影した画像などを,整理・保存するソフトウエアです。デジカメをUSBで接続すると,自動的にiPhotoが立ち上がって,画像データを取り込むかどうか聞いてくれます。また,写真を集めたアルバムを簡単にwebページとして書き出すことも出来ます。最初からあるので,使っていたのですが,登録した写真が多くなると,動きが極端に緩慢になるという欠点がありました。今回リリースされたiPhoto4では,そも問題点が解消されているという事だったので,買ってしまいました。新しいiPhoto4は,これまでと同じ量の画像データを引き継いで使っていますが,動きはスムーズで快適です。
運転免許証の間違い(2004.03.05)
フロリダ出張時にアメリカで作成した運転免許証が使えなかったことを書きましたが,実はこの運転免許証には気になる点が一つあったのです。それは,誕生日が間違って記録されているのです。先日,レンタカー屋で機械が受け付けなかったのは,そんなことが原因なのかもしれません。いや,そんな気がしてきました。この日午前中に免許試験場に行って,記載事項の変更が可能かどうかを利いてみました。誕生日の間違った免許証を持ってくる人はさすがに珍しいらしく,なにやら調べた後,なんで生年月日の違った免許証を持っているのかしつこく聞かれました。「私が自分の誕生日を間違うはずがないので,この免許試験場で申請したとき,係官が誤った情報を記入したのだろう」と言ってやったら,免許証を受け取るときに確認してサインをしただろうと言われてしまいました。確かに,免許証には私の下手くそな英語のサインがしてあります。アメリカではサインは日本の印鑑と同じく重要なのです。仕方なく,ソフトな口調を意図しながら「その時は気付かなかったが,間違っているのは確かだから何とかしてください」というと,誕生日を証明するBirth Certificate が必要とのことです。パスポートなど見せてみましたが,Birth Certificate でないとダメと言われてしまいました。Birth Certificate がどんなものか知らなかったので尋ねてみると,自分の国で手にはいるとのことでした。日本で出生証明書など取ったことはないので,後で調べようと思い,とりあえず,この日は免許試験場を後にしました。 |
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