2009年04月のケンちゃん学習日誌
第7回週例テストの結果(2009.04.24)

結果偏差値は

算数>>社会>国語>>理科

でした。

過去問では、理科は手応えがあっただけに、残念でした。


今回は算数で過去最高の偏差値だったにも関わらず、

理科が足を引っ張り、総合はいつもと変わらず。


国語は、記述がしっかり書けてマルをもらえていたので良かった。

語句問題は撃沈でしたけど。


息子の成績は、ほんとにジェットコースターです。



算数の解き方(2009.04.23)

息子の算数の解き方は、予習シリーズの解説と違うことが時々ある。

自分で解き方を見つけて、「いかに簡単に解くか」考えているようだ。

私には、息子の考え方は説明されると分かるんだけど、

解説書のやり方と違うと、

「ホントに大丈夫か?」

と不安になる。



どこかのブログに、

「小5以降の受験算数は、我流でやっていると必ずつまずく」

と書いてあるのを読んでから、ますます不安が募るようになった。


解説書の考え方でも解けるのかどうか、

その場での確認作業も並行してやっています。



5年生社会科の授業(2009.04.17)

学校で社会の授業が始まりました。

日本の産業について学習していました。

「庄内平野では・・・」

「最上川では・・・」

などと先生が説明してくれたらしいのですが、

4年生で、都道府県や県庁所在地さえちゃんと学習していなかった(はず)のに、

いきなり平野や川の名前を聞いて、その地図が頭に浮かぶものなんでしょうか?

「4年で履修済み」が前提で授業が進んでいることは確かのようです。

あたふたするより、家庭学習で穴埋めしていくほかなさそうです。

息子は塾で社会を学習しているおかげで、先行学習ができていましたが、

塾で習う内容とあまり変わらないので、

学校の社会もおろそかにできません。

さすが高学年になったな〜、と感じます。



新学期塾の初日(2009.04.08)

先生からは、これからの授業の進め方についてのお話があったようです。

どうやら、社会・理科は、授業中に理解するようにとのこと。

自宅学習は、算数・国語を重点的にやれという意味でしょう。

算数は、授業の始めにテストを実施し、復習の定着度を見るようです。

復習重視で行きましょう、という方針ですね。



科学技術週間(2009.04.05)

http://stw.mext.go.jp/

今年の「一家に1枚」は、天体望遠鏡400年を記念したポスターのようです。



これが入試に出る国語読解ベスト10(2009.04.03)

これが入試に出る国語読解ベスト10


予習シリーズは無視して(もしくは最低限の宿題と平行して)、息子のペースに合った国語の学習を進めていく必要を感じています。



合宿から帰ってきました(2009.04.01)

合宿から息子が無事帰ってきました。

いろいろ心配していましたが、なんとか乗り切ったようです。

プリントの山を仕分けるのも大変です。

合宿では、こんな感じ↓の問題を解いていたようです。

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル 計算ブロック たし算中級



宮本算数教室の教材 賢くなるパズル 計算ブロック かけ算中級


計算ブロック たし算中級
のほうは、息子も半分ほど挑戦済みなので、この春休みを使って最後までやり終えることができました。コツを掴むとサクサク進みました。


ついでにこんなものも。

四角わけパズル 初級

これを↑以前やったのはいつだったか、途中から分からなくなったと言って投げ出してしまいましたが、今日は一気に片付けてしまいました。


「木を見て森を見ず」状態だった息子も、少しずつ全体を見渡せるようになってきているのかな。


こういうパズル問題は、受験に直接関係ないように見えるけれど、地固めにはいいような気がします。あとは子どもの興味が続くかどうか。

宮本算数教室の賢くなるパズル―たし算上級

宮本算数教室の教材賢くなるパズルかけ算初級

四角わけパズル 中級

四角わけパズル 上級

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル 計算ブロック かけ算中級

宮本算数教室の賢くなるパズル―かけ算上級

宮本算数教室の賢くなるパズル―四則・初級

宮本算数教室の賢くなるパズル―四則・中級

宮本算数教室の賢くなるパズル―四則・上級

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