2009年01月のケンちゃん学習日誌
組分けテスト息子の感想(2009.01.31)

四谷大塚の新5年・組分けテストで私が感じていた、

算数>社会>国語>理科 という難易度は、

息子の手応えとは違っていたようで・・。

国語>算数>理科>社会 の順だったようです。

社会は、

「こんな問題、息子には答えられないだろうなぁ」(大人にとっては常識の範囲であっても)

と思っていた問題が、

「それぐらい知ってるよ〜」

という類いのモノに変化していたようです。

この1年で成長したんだね。


塾のクラス発表も、この組分けテストの結果が反映されるので、

余裕のない我が家には、ドキドキもので結果を待つこととなりました。



組分けテストが終わりました(2009.01.29)

地方提携塾で受けた、四谷大塚の新5年・組分けテストが終了しました。

初めてあんなに長い時間テストを受けたので、さすがに疲れていました。

息子は、

「算数が難しかった。国語は記述が1問全く書けなかった。」

と言っていました。

私も見てみたのですが、過去問で解いたときよりも、(算数は)息子には難しいだろうな、と。

国語は過去問では「38点」という散々な出来だったので(ちなみに150点満点です!)、

息子にしてはよくやったのではないかと。(レベル設定低すぎ?)

とにかく最後まであきらめずにがんばって書いたことをほめてあげたい、親バカですね。

今回は(今回から?)社会がグンとレベルアップしているように感じました。

理科は、今までとレベルはあまり変わらなかったような。

息子が自己採点していたのは算数だけだったので、やはり算数の結果が気になるようです。



4年生としての授業は、これで終了になります。

来週からは、週3日の通塾がスタートします。

5年生はしんどいよ〜、と周りから何度も聞かされているらしいので、

そこから逃げることなく立ち向かっていってほしいと思います。

私もできる限りサポートしていこうと思います。



新5年が始まります(2009.01.19)

もうすぐ新5年生として授業がスタートします。

塾内でのクラス発表ももうすぐです。

息子の場合は、クラス落ちも覚悟しておかなければいけないかも・・です。

なにしろ計算ミス大王ですから!

圧倒的な計算力があることは、受験に断然有利ですね。

今更ながら痛感してます。

本人の意識を

「計算ミスをしないぞ!」

と変えていくように、アプローチしてますが、

時間がかかります。(涙)

9%の正解率の問題が解けても、

80%以上の正解率の問題を落としてしまう。

なんとかならないものか。。。



Caldecott Medal Booksとは(2009.01.03)

最初のコールデコットメダル(Caldecott Medal)は,1938年,前の年の間にアメリカ合衆国で発表される子供たちのために最も優れたアメリカの絵本のアーティストにフレデリックG.メルヒャー氏(Frederic G. Melcher (1879-1963))によって与えられました。
コールデコットメダルは、現在も,子供のダニエルメルヒャー氏(Daniel Melcher)によって、毎年贈呈されているそうです。

以下に2002年までのリストを示してみます。
日本でも英語の幼児教育に使われている本もちらほらと見かけられますね。

2002 The Three Pigs Wiesner, David
2001 So You Want to be President? Small, David
2000 Joseph Had a Little Overcoat Taback, Simms
1999 Snowflake Bentley Martin, Jacqueline Briggs
1998 Rapunzel Zelinsky, Paul
1997 Golem Wisniewski, David
1996 Officer Buckle and Gloria Rathmann, Peggy
1995 Smokey Night Bunting, Eve
1994 Grandfathers Journey Say, Allen
1993 Mirette on the High Wire McCully, Emily Arnold
1992 Tuesday Wiesner, David
1991 Black & White Macauley, David
1990 Lon Po Po Young, Ed
1989 Song and Dance Man Ackerman, Karen
1988 Owl Moon Yolen, Jane
1987 Hey, Al Yorinks, Arthur
1986 Polar Express Van Allsburg, Chris
1985 St. George and the Dragon Hyman, Trina
1984 Glorious Flight Across the Channel with Louis Bleriot Provenson, Alice fit Martin
1983 Shadow Brown, Marcia
1982 Jumanji Van Allsburg, Chris
1981 Fables Lobel, Arnold
1980 Oxcart Man Hall, Donald
1979 The Girl Who Loved Wild Horses Goble, Paul
1978 Noah's Ark Spier, Peter
1977 Ashanti to Zulu Musgrove, Margaret
1976 Why Mosquitoes Buzz in People's Ears Aardema, Verna
1975 Arrow to the Sun McDermott, Gerald
1974 Duffy and the Devil Zemach, Harve
1973 The Funny Little Woman Lent, Blair
1972 One Fine Day Hogrogian, Nonny
1971 A Story, A Story Haley, Gail
1970 Sylvester and the Magic Pebble Steig, William
1969 The Fool of the World and the Flying Ship Shulevitz, Uri
1968 Drummer Hoff Emberley, Ed
1967 Sam, Bangs, & Moonshine Ness, Evaline
1966 Always Room for One More Hogrogian, Nonny
1965 May I Bring a Friend Montresor, Beni
1964 Where the Wild Things Are Sendak, Maurice
1963 The Snowy Day Keats, Ezra Jack
1962 Once a Mouse Brown, Marcia
1961 Baboushka and the Three Kings Sidjakov, Nicolas
1960 Nine Days to Christmas Ets, Marie
1959 Chanticleer and the Fox Cooney, Barbara
1958 Time of Wonder McCloskey, Robert
1957 A Tree is Nice Udry, Janice
1956 Frog Went A-Courtin Rojankovsky, Feodor
1955 Cinderella Brown, Marcia
1954 Madeline's Rescue Bemelmans, Ludwig
1953 The Biggest Bear Ward, Lynd
1952 Finders Keepers Mordvinoff, Nicholas
1951 The Egg Tree Milhous, Katherine
1950 Song of the Swallows Politi, Leo
1949 The Big Snow Hader, Berta
1948 White Snow, Bright Snow Tresselt, Alvin
1947 The Little Island Weisgard, Leonard
1946 The Rooster Crows Petersham, Maud
1945 Prayers for a Child Field, Rachel
1944 Many Moons Thurber, James
1943 The Little House Burton, Virginia
1942 Make Way for Ducklings McCloskey, Robert
1941 They Were Strong and Good Lawson, Robert
1940 Abraham Lincoln D'Aulaire, Ingri
1939 Mei Li Handforth, Thomas
1938 Animals of the Bible Lathrop, Dorothy



新年明けましておめでとうございます(2009.01.01)

新しい年が明けました。みなさま今年もどうぞよろしくお願い致します。

長男が今年5年生、下の娘が今年3歳になります。

日記を書き始めて6年目を迎え、ほんとうに細々とやってまいりました。

子どものことが中心の日記ですが、今年も気長に続けていきたいと思います。

マメに更新するぞ〜。





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