2008年03月のケンちゃん学習日誌
でき太くんのテスト返却(2008.03.29)

先月から、でき太くんは I 教材に入りました。


1月には「分数のわり算」「平均を再学習」していました。その後「差分算」を学習。

2月の終わりからは、「割合」「分数・少数の加減乗除」に入り、この分野のテストを終え、次の学習へ入るところです。


今回私はほとんどノータッチだったのですが、でき太くんのプリントをやっているうちに自然とマスターできているようでした。

「0.75は何分の何?」

と聞いたら、すぐに

「4分の3」

と答えていたので、ただ雑にやっているだけではないようで少し安心しました。


あとは、自分で丸付けができるようになればいいね。

丸付け作業は、流れ作業になっているので見落としも多いので

「自分で間違いの箇所を見つけられる」

ことが少しずつできるようになることが、次へのステップでしょうか。


次の学習内容は、「分数・少数の加減乗除(の続き)と計算の工夫」「割合(の続き)」「図形(円柱・円錐・角柱・角錐)」です。


自立学習へ向けて、私はあまり口出ししないようにしている時期なので、学習スピードは落ちるかもしれませんが、自分で取り組んで自分で間違いを見つけ、間違った箇所を直す作業が一人でできるように持って行きたいと考えています。



ピーター・フランクル先生の講演会(2008.03.27)

我が町にピーター・フランクル先生が講演に来られました。公演後にいっしょに記念撮影する一コマがありました。せっかくですので,パチリ!



誕生日には(2008.03.18)

やはりケーキでお祝いです。大病することなく,ここまで育ってくれて,ありがたいです。



誕生祝いリスト(2008.03.08)

シングルエイジ最後の誕生祝いに。

図書館の歴史まんがは貸し出し中のものが多く、ところどころしか見ることができないので、常々不便に感じていました。

まんがで歴史を学習?ということに、未だためらいはありますが、一定期間で流れを把握するという点において、良いのではないかと思います。

セットで買うと高いですが、1ヶ月の塾代に比べれば安い買い物です。



学習漫画日本の歴史 全20巻 別巻2


私が読んでいたのは小学館版のほうでしたが、息子はどちらが読みやすいんだろう?集英社版のほうが活字が多いような気がします。


学習まんが少年少女日本の歴史(23冊セット)






学習漫画 世界の歴史[全面新版] 全20巻+別巻2 全巻セット






全面新版 学習漫画 中国の歴史 全10巻




↑世界の中の日本、そしてアジア特に中国との関係を勉強しておくことは、これからの子どもたちにとても大切なことだと思います。




小学事典理科 高学年(4・5・6年用)



↑以前三訂版 スーパー理科事典 普及版を購入しました。今でも息子はよく眺めています。

全体系を把握するという点においてこの本は非常に役立っているようです。興味を持って読むのは良いことなのですが、学年相当の基礎的な知識、問題を解決できないこともあります。例えば「教科書ガイド」的な要素の強い学習事典、息子の好奇心を満たす1冊は、コレだ!と思いました。


「すぐわかる机の上の家庭教師」というキャッチコピーにも惹かれてしまいました〜。



新4年始まって約1ヶ月経ちました。(2008.03.04)

昨年までとの大きな違いは、なんと言ってもノートの量!次に通塾日数が週2日へ増加。

春〜夏は花粉症になる息子にとって、目をボリボリかきむしる最悪の季節。毎日目を真っ赤にさせながら、かゆみと闘っています。毎年この時期は集中力が極端に低下します。

当然学習量も自然と下降気味。疲れも出てきて夜は夕食後すぐに眠くなります。

でも週2日で始まった塾の宿題は、おかまいなしに次々と新しい単元に入って行きます。



塾で出されるプリントが結構多いので、我が家ではすべてノートに貼っています。(ノートについては、また後日整理して書きたいと思います)

計算一行は、今のところノートに答えを書いています。ノートに「第○回」「(1)(2)(3)・・・」と番号を振って行き、問題の答えを書いていっています。ノート1ページにつき、10問程度の答えを書くだけなので、余白に筆算などをしたら、残る空白が非常に多いのですが、回が変われば次のページへ必ず移動します。

(このやり方にするまでは、結構時間がかかりました・・。最初はノートにびっしり詰めて書いていたので、ノートは節約できたかもしれませんが、間違えた問題の解き直しは全くできませんでした)

学年が上がれば、コピーしたものをやって、ノートに貼っていく方法に変えるかもしれません。

ノートは、自分が学習した足跡なので、後で見返したときに

「自分はこれだけやったんだ!」

という自信につながればいいなぁ、と思ってやっています。

学年が上がれば、そんな悠長なこと言っていられなくなるかもしれませんが。




漢字の学習は、直接書き込んでいます。

計算と漢字は、家で複数回することはありません。



ただし、間違った箇所は、もう一度赤ペンで問題を書き写して解き直します。漢字に関しては、「もう1度書いてみて」と言って余白に書いたり、空書きさせてみて書き順のチェックをしたりはします。





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