2005年10月のケンちゃん学習日誌
親子の時間(2005.10.31)

親子の時間 別冊宝島

↑「親子学習」についての12家族の実例がつまった1冊です。親の熱意が子どもを賢くするんですね。とても刺激を受けました。これから読んでみます。



図書館へ(2005.10.29)

<本日の読書>
忍たま乱太郎―宝の地図のひみつの段
かいけつゾロリのドラゴンたいじ
かいけつゾロリのきょうふのやかた
かいけつゾロリのきょうふのゆうえんち

以前から、本屋に立ち寄るとき、これらのシリーズの本を立ち読みしている息子。子どもの手に取りやすい場所に置いてあるので、親が他の場所にいても次々読めてしまう。こういう本は買ってもらえないことが分かっているので、できるだけ立ち読みで読み切ろうと必死だ。図書館に置いてあるものは、たいてい貸し出し中のため読めないものが多いので、シリーズが揃っている本屋は宝の山らしい。

また、図書館では「自分の借りたい本の検索をかける」コトが、唯一パソコンに触れることのできる時間なので、「目的があってパソコンを利用する」ことにかけては、この方法も悪くないかな、と思う。



かいけつゾロリシリーズ(2005.10.28)

現在37冊出ているというこのシリーズ。図書館でも人気のシリーズで、なかなか自分の読みたいものにお目にかかれない、すでに読んだことのある本だった、といったことが度重なるので、息子はたまに連れて行ってもらえる本屋へ行くのを楽しみにしている。

これは買うためじゃなくて、立ち読みのため(本屋の皆様、すみません -_-;)。このテの本は、読み始めると10分ほどで読んでしまうので、買うのがもったいないんです。本屋にいる時間は限られているので、その間いかに多くの本を読みあさるのかが息子の勝負所?とあって、その集中力は凄まじいものが・・・。

お勉強も、この集中力でやってほしいものだわ・・・。

図書館で、息子は自分の借りたい本がどこにあるのかパソコンで検索してみるのだが、分類番号の見方などは分からないので、最後は司書の方に聞きにいくように差し向けている。人に何かを訪ねるのも、修行♪修行♪

シリーズの中で読んだことのあるもの、そうでないものの把握ができず、シリーズ制覇を狙う息子のため、シリーズ一覧をプリントして、ノートに貼り、自分でチェックしてみる?と提案したところ、ノリノリで「うん!」と即答。これは以前図書館に行ったとき、3年生くらいの女の子が、自分の借りたい本のタイトルをノートに書き写して、それを元に本選びをしていたのを見たのがきっかけだ。今日早速取りかかろう。

来週は児童数検(5級)だけど、こんなことしていていいのかしら?(不安だわ・・)



学校の国語教材(2005.10.27)

学校で、「じどう車くらべ」を学習していたときのこと。教室に入る機会があって、その時子どもたちが何やら一生懸命書いているのが目に入りました。見てみると、国語の教科書に載っている「じどう車くらべ」の作文を書いているのでした。

教材は、公文の「はたらく自動車カード」「パトカー・消防車カード」!でした。学校の教材でこれが使用されていたとは・・・驚きです。

「じどう車くらべ」の作文で、カードの絵と文章をそのまま書き写す作業だったようで、書く事を厭う子どもには、とても興味を持って出来るやりかたではないかと思いました。カードの使い方って、ホント様々ですね〜。

その昔、息子はこの「はたらく自動車カード&パトカー・消防車カード」が大好きで、よくフラッシュしてました。公文の写真図鑑カードの乗り物シリーズはすべて持っているほどです。

しかし、都心に住んでいないため、都内沿線の電車が近くで見られないのがとてもとても残念でならなかったことを思い出します(笑)。だから1度だけ銀座線なんかに乗ったときは、「ほら、これが銀座線だよ〜、写真で見たよねぇ!」とお上りさん状態丸出しで、はしゃいでいました(恥)。

<本日の読み聞かせ>
やまんばのにしき むかしむかし絵本 2
こどもがよろこぶおはなし50―日本と世界の名作・創作・詩から
・のっぺらぼう(これは息子が担当)
・つるのおんがえし



そろばん8級合格(2005.10.26)

先日、7級レベルの試験と同様の問題を、時間を計ってやったところ、すべて合格ラインに達していたと先生から伺った。

前回の話し合いで、11月に7級の試験を受けましょう、ということになっており、残り1ヶ月の間、7級の問題ばかりをやる必要があるのかなぁ、次のステップに入っても大丈夫だと思うんだけどなぁ、などと考えていた。

しかし、先生はこのまま11月に7級の試験を受けることに変わりはないと仰った。息子はそろばんの本試験をまだ受けた事がないので、初試験の場合、2級飛ばして受けさせることはなさらないというこの教室の方針だった(本当は10級から試験があるのだそうだが、この教室は8級から受けさせておられるのだろう、と思う)。

生徒さんの中には、試験中緊張のあまり、分からないところでつまってしまい、それ以上先へ進めず、とりあえず他の問題にチャレンジするなどという機転が利かずに、残りの問題が真っ白のまま終了してしまい、あえなく不合格になる場合があるという。そんなことにでもなれば、そろばんが嫌になって(そろばんをやめて)しまうから、との配慮で、最初の試験は必ず合格させるために2級飛ばしの試験を避けている、ということだった。

だから6級レベルの問題は、11月の試験が終了してから開始、ということになった。残り1ヶ月、じっくり実力を蓄える期間となりそうだ。



牛肉輸入再開(2005.10.25)

<本日の読み聞かせ>
ふるやのもり こどものとも傑作集 (40)

年末には牛肉の輸入再開となるようですね。アメリカで初めてのBSE(牛海綿状脳症)が出たWA州に、当時我が家は住んでいました。

BSE問題が浮上しても、アメリカ国民の牛肉消費量には全くと言っていいほど影響がなかったと思います。だって、みんな牛肉が大好きなんですもの。古来?から牛肉を食べて生活してきた民族に、たった数頭の病気が発生したところで、食べるのをやめることはできないでしょう(キッパリ)。

我が家の場合、問題発生後1ヶ月くらいは牛肉を食べなかったんです。でも1ヶ月後には食べ始めてました。理由は、ズバリ値段です。アメリカでは牛肉が一番安いんです。やはり家計に優しいお肉=牛肉を食べざるを得ませんでした。次に豚肉、最後に鶏肉ってところでしょうか?

あっ、でも牛肉と言っても、WA州産の牛肉ではなくて、隣のOR州産の牛肉を食べてましたね。2,3割高くなるけど、それでも鶏肉よりはいくらか安いかな?って。牛肉は、WA州産か隣のOR州産ぐらいしか見なかったです。それだけ自給自足が出来てるんでしょうね。



バナナケーキ(2005.10.24)

日は、バナナケーキを息子と一緒に作りました。

小麦粉・砂糖・マーガリンの計量など、デジタルのはかりでやっていたのですが、本当は目盛りのついたはかりでやりたかったなぁ。今度買ってこようか、と思ってます。小麦粉は、わざわざ100gずつ量ってやりました。100gの量がだいたいどのくらいか目分量で分かることも大事かなぁ、と思ったので。1合升や1dlなどの計量もチョコチョコやっていきたいと思います。

ところで手作りのおやつって、子どもは本当に喜びますよね。手間ひまかけたおやつもいいけれど、「ちょっと作っておこうか」と思えるような、サッと手軽に作れるおやつのレパートリーを増やしたいなぁと、毎年秋になる度思うのは、季節柄・・・でしょうか(笑)

<本日の読書>
What Do People Do All Day?→英語が出来ない私のために(!)、息子が最近「絵本読んであげようか?」と言って持ってきてくれるようになりました。。そんなとき、必ずこの本を持ってきます。私は息子の英語を子守唄代わりに、うとうとしながら深い深い眠りへと入ってゆきます。

でも、本当は私が読み聞かせしないと。。。反省です。がんばるぞっ!



(2005.10.23)

<本日の読書>
つなぎのことば 言葉図鑑→学校で「〜したり〜たり」といった、「つなぎ言葉」を使って文を作ることをやっているようです。そんなつながりで、再び「ことばの図鑑シリーズ」をよく読むようになりました。



(2005.10.21)

<本日の読書>
ぬすまれた宝物 児童図書館・文学の部屋→感想:「ぬすまれたのは、あひる(表紙の絵があひるです)じゃなくて、ネズミだったんだよ!」
・月刊ニュースがわかる





(2005.10.19)

<本日の読み聞かせ>
ちからたろう むかしむかし絵本 (5)



でき太くんのテスト返却(2005.10.18)

でき太くんのテストが戻ってきました。現在D教材の前半を学習中です。

わり算のほうは、4枚出したテストのうち、1問間違っていたのですが、「次のステップに入っても大丈夫!」とのお墨付きをいただいたので、わり算の筆算をやることになりました。息子にとっては、この「わり算の筆算」、ちょっと説明しただけで「だったらやる〜!」とノリノリでした。「だったら」の真意は、おそらく・・・前回のわり算のときは筆算ではなく、横一列の式?だったので、余りを計算するのにいろいろ四苦八苦していましたが、筆算だとルールに従ってやるだけなので、簡単に感じたようです。やっていることは全く変わらないのですが、ちょっと見た目が変わるだけで、簡単に感じてしまうものなんだなぁ、と子どもの単純さに触れた瞬間でした。



英検解答速報の結果(2005.10.17)

午後12時半近くに、公開されましたね。

せっかく本人ががんばって受けた試験なので、できれば合格させてあげたい!との思いで採点しました。リスニングのほうは、始めの10問は回答に○をつける形式ではないので、正解かどうか分かりませんでしたが、他は大丈夫だったようです。後はマークミスがないことを祈るのみです。今回はよくがんばったと思います。

いつだったか洋服の「はる○○」の前を通りかかったとき、思いついたように「春巻き食べたい!」と言っていたので、今日の晩ご飯は春巻きです。昨日は、お父さんの一声で焼き肉を食べに出かけました。きっと、がんばった息子へのごほうびの意味もあるのでしょうが、そんなことは口に出さないお父さんなので、後で息子にフォローしておきました。

2週間後には、児童数検があります。今回は5級を受けます。これもチャレンジです。



英検4級受検報告(2005.10.16)

さきほど戻りました。会場が近くの中学校だったので、午前中受検のことを考えると助かりました。

今回は過去問も十分にできないままの受検で(結局3回分の過去問しか満足にできなかった)、ダメもとで受けた感じでした。あまり根を詰めて勉強するのも、今の状態での英語学習スタイルにはふさわしくないと思い、昨日やった最後の過去問の間違い直しもせずに早々と床につきました。

間違う箇所は、今の段階では何回やっても間違う訳で。。。それを「覚える」ことで得点アップにはならないと思いました(というか、息子の場合覚える事が出来ない)>_<

今日の試験では、英作文のところで相当時間を費やしたようで、最後の長文読解の5問中4問は時間切れでできなかったようです。

息子の場合、リスニングのほうが簡単だと思っているので、マークミスなどの致命的な間違いがないとするならば、採点の結果、65点中59点という出来になるようです。

結果は来月初旬。さてどうなることやら・・・。



プライベートレッスンの効果(2005.10.14)

今週の宿題は、先生の声を吹き込んだ質問形式のテープが1本と、先生手作りの単語カードが27枚。これで文章を作らせて、と言われた。英語の書き取り(これは自主学習)も、CTPシリーズを使って毎週1冊やっている。

英検の過去問をやり初めてから分かってきたのだが、半年前に比べて少しずつ力がついてきたように思う。例えば、「willのあとには動詞の原形」「過去形と現在形の違い」「DoとDoesの使い分け」など、文法的な事を知識としてインプットしていた私の時代とは違い、息子の場合は先生とのコミュニケーションを通してそれが今少しずつ自然と身に付いてきているように思う。

話すスピードは以前よりもゆっくりになってきたが、読んでいるときの発音は以前のままきれいだし(適当に読んでるときも多いけど)、英語の理解度という点では、良くなってきた。

ただ今回の英検は、チャレンジはするけれど合格は・・・練習不足で難しそうです。まだ1度も過去問を(全問)通してやっていないんだもの〜〜〜!>^<

(自分のための覚え書きです)これは役立ちそう↓
英才を育てるための小学校国語副読本



都道府県名の覚え方?(2005.10.13)

今日久しぶりに地図パズルで遊んでいたときのこと。漢字が大分読めるようになって、一人でも県名を言いながらパズルをはめ込んでいましたが、自作のダジャレ?を頻発していました。


「長野は、長い野原〜」
「青森は、森の中に青き木があるんだよ〜」
「群馬は、字が違うと思うけど、軍が馬に乗っているんだ〜」

このテの解説が延々と続いていたので、他は覚えていません・・。

でも、三重のことを「”さんじゅう”はどこかな〜?」と言っていたのにはびっくりしました。
読めてはいるんだけど、ね。自己流でも読めるだけ進歩かな。去年の今頃なんて、漢字とは縁遠かったからなぁ。

「東京は小さいね〜」「大阪も小さい〜」「”府”のつくところは、大阪と京都しかないんだね〜」など、発見もあったようです。たしか1都1道2府43県だったよね。

青森と北海道が線路でつながっているかと聞かれたので、青函トンネルを地図で確認しながら話しました。

でも、今はこれではなくて英検しなくちゃ、なんですけど〜〜>

<本日の読書>
ジャムつきパンとフランシス フランシスシリーズ

<本日の学習>
学校の宿題(音読、繰り上がりの足し算口頭練習、家での仕事1つ)
でき太くん4.5枚
NHK教育テレビ「小学3年理科」「にんげん日本史(福沢諭吉)」

今までも、時折教育テレビは見ていたが、学習の後にテレビを見るという流れだと、張り合いが出て集中して取り組めるようだ。「にんげん日本史」では、その内容もさることながら、いっこく堂さんの腹話術のほうに強い関心を示していた。



英検過去問、細切れでやってます (2005.10.11)

我が家で重宝している、低学年でもやりやすいと評判の問題集はこちら!→「英検4級過去問題集〈2005年度版〉」

筆記とヒアリング、これを2回に分けてやりました。1回につき1時間ほどかけてやるのは、息子には無理のようです。前回やったときから2週間くらい経ってますが、これでようやく3回分の過去問が終わりました。ちょっと練習不足デス・・・。

ヒアリングのほうは、問題文を聞きながら4択の答えを見るように言っています。そうすると、最後に質問される内容がどんなものかが先に分かるようになってきたようです。

筆記の方は、地名がだめ。「Sendai」なんて、仙台自体ピンとこないのに、「Sendai」ではどうもね・・。どこかの土地だということさえ分かっていないかも・・。まだアメリカのほうが地名は読めて「どこかの(土地の)名前だ」と予測可能な状態のようです。

過去問自体、6回分の収録なのに、まだ半分の状況。残り4日で3回分をこなすのは、きついぞ〜〜。



図書館にて、たくさん読んでました(2005.10.08)

<本日の読書>
むしたちのうんどうかい 絵本・こどものひろば
これはのみのぴこ
キャベツくん
(教科書にこれらの表紙が掲載されていたので、読んでみました)

どうぞかんべん 椋鳩十えぶんこ 2
いたずらいたずら1ねんせい 新・創作えぶんこ
かいぞく キッズたんていシリーズ
ドラえもんの車いすの本 バリアフリーブック―体の不自由な人の生活を知る本
ドライアイスであそぼう いたずらはかせのかがくの本
・たくあん かがくのとも

<今日の学習>
学校の宿題(音読、計算ドリル1p、家の仕事1つ)
でき太くん2.5枚
そろばん7級レベル(かけ算8問、わり算10問、みとり算10問)



マツケンを見ても・・・(2005.10.07)

今日テレビにマツケンが出ていました。ミュージックステーションでしたっけ?

うちの子は、運動会でマツケンサンバを踊ったのですが、テレビのマツケンを見てもなぜか素知らぬ顔。「マツケンサンバ3」を歌っているマツケンを見ても、無反応。あれっ、と思い、テレビを消してしばらくたってから聞きました。

「マツケンサンバのマツケンって、何か知ってる?」
「え〜、松に剣が刺さってるの?」

知らなかったのね。。。マツケンを。あれだけ毎日踊ってて、結局マツケンが何かを知らなかったとは・・・。知識だけが先行して、体験が不足していたか???

そういえば、マツケンがマツケンサンバを踊るところって、見た事なかったなぁ。見せとけば良かった。。。

<本日の読書>
くさる かがくのとも傑作集
すてきな三にんぐみ 世界の新しい絵本 7
科学でゲーム・ぜったいできる! やさしい科学

<今日の学習>
漢字5分間トレーニング―いつでも!くりかえし基本練習 (小学1ねん上) 5分間シリーズ 1p
でき太くん2枚
英検4級過去問3問(長文読解のみ)→Eメールやペンパルなど、知らない言葉や形式について話をしながらやった。また、英検独特の解き方を解説すると、長文読解もけっこうすんなりできそうな予感。



「月刊Newsがわかる」(2005.10.06)

今月から、毎日新聞の「月刊Newsがわかる」を購読することにしました。
月刊誌なのでじっくり読めて、写真も多く、ふりがな付きです。息子の興味を引きつける内容で、マンガが極力控えめなのもポイント高いです。

そのうち小学生新聞も、とは考えていますが、しばらく様子を見てみようと思います。



運動会後の授業進度(2005.10.05)

運動会が終わってからが、本腰を入れて授業をスピードアップさせる時なんですね。計算や漢字に関して特に。漢字の練習が本格的に始まったのは、9月下旬からですが、練習量も少なく、さら〜とやっている印象があります。授業では、クラス全員の足並みを揃えてやるでしょうから、仕方ないのかもしれません。

今日初めて、漢字ドリルの宿題が出ました。ノート2pですが、送り仮名などをつけると、実際に書く漢字の量はほんの少し。まだまだひらがなのほうが多い。漢字を書くときは、必ずそばについて筆順を確認しておかないと後でやっかいですので、見るようにしています。筆順についてあれこれ(細かいコトを?)言われるのを息子はうるさく思うようですが、ここは譲れません。根気強く、辛抱強く、忍耐強くやるしかありません。

書き順に関しては、ある程度ルールが分かれば難しい事はないという意識を持てるように、なってくれたらいいなと思います。ある程度練習量は必要ですが、漢字のイメージをつかむことができるようサポートしていきたいと考えています。

<本日の読書>
だいくとおにろく
・だいこんだんめんれんこんざんねん(加古里子さく、福音館書店)→断面と断面図について子ども向けに書かれた本。

<今日の学習>昨日の遠足の疲れがまだ残っているようだ。
学校の宿題(音読、漢字ドリル1p、家の仕事1つ)
でき太くん2枚
学習支援サイト向日葵カタカナ1p
さんすうハイレベ100 小学1年―段階別 (1) 計算特訓テスト第8回→1分42秒
そろばん(かけ算5題、見取り算5題)



杉原千畝(2005.10.04)

<本日の読書>
いるかのカーフ ミセスこどもの本

来週10月11日(木)夜9時から、よみうりテレビで放送される「杉原千畝物語」、恥ずかしながら私はアメリカで彼の事を知りました。

アメリカの本屋は、当然のことながら洋書ばかりですが、児童書のコーナーに彼の伝記がおいてあり、早速購入して読みました。→「Passage to Freedom: The Sugihara Story (Live Oak Readalongs)」。

アメリカでは、7,8歳の子ども向けに書かれているようです。Amazon.comでは、5つ星の評価になっています。

ぜひ、来週のこの番組はチェックしたいと思います。



学習机の上をすっきりと(2005.10.03)

学習机の上に、何もない状態。これがベストだと言う。息子の机は正反対の状態なので、今日机の上だけだがスッキリとさせた。気分も変わって気持ちもスッキリ。明日は遠足なのも関係していると思うが、今日の学習はスムーズに終わった。

<今日の学習>
学校の宿題(音読、計算ドリル1p、家の仕事1つ)
でき太くん2枚
ひらがな書写2p
学習支援サイト向日葵カタカナ1p
学習支援サイト向日葵わり算(九九の逆)1p→20問を1分29秒
さんすうハイレベ100 小学1年―段階別 (1) 計算特訓テスト第7回→1分53秒
その他4枚→記憶、季節、時計など
そろばん7級レベル(かけ算5問、わり算15問、みとり算5問)

昨日の夕食は、ちょっとおしゃれなレストランへ行ってきました。父親の職場の忘年会会場として、使えそうな場所かどうか、リサーチのために?行ってきました。テーブルには、コース料理のためのナイフ・フォークが3セット用意されていて、ワイングラスも。結婚式場も兼ねているので、天井も高く、広々としておしゃれなお店です。

そんな雰囲気に慣れない息子は、どこか不安げな表情。静かな場所で、まともにしゃべることもできないと思ったのでしょう、「違う世界だ」と感じたのかもしれません。

ディナータイムだったので、メニューはコース料理しかなく、それを頼みました。

息子は、生まれて初めてのキャビアを目の前にしても、高級品だと説明しないときっと食べなかった事でしょう。「チョウザメの卵だよ」と一応説明しましたが・・・。生ハムはペロリと平らげ、この店自慢のパエリアも、そこそこ食べていました。

時には、自分の住む世界と違う雰囲気のところにも、連れて出ても良い年齢になってきたのかもしれないなぁ、と思いました。



余りのあるわり算(2005.10.02)

でき太くんで、余りのあるわり算に入りました。そろばんでわり算を習っているおかげでしょうか、初学習にしては意外と理解できたようです。いきなり筆算で計算するのではなく、「余りのあるわり算」の概念を説明文を読みながら解き進めていくので、最初は取っ付きにくくても、理解が出来ればあとはスムーズな気がします。

そろばんとのタイアップ学習が、まだ今のところ継続していて、理解を深められるといいなと思います。

英検4級の過去問、第2回目をやりました。どうかな〜。リスニングは2回目で結構慣れたようです。問題は文法・語彙でしょうか。日常会話文は、さすがに得意のようです。昔の?記憶を頼りに「・・・これかな?」って解答しているものも多数あると思います。

長文読解では文章の中に答えそのものが書いてあるのに、それを探すことにまだ慣れていないようですし、時間もかかります。これもまた、何回かやっていけばできるようになるのかなぁ・・・。でも試験日まで残り2週間しかないんですよね。早すぎます〜。



フロッタージュに挑戦(2005.10.01)

先日、クラスの読みきかせで「やさいのせなか 」を使いました。木内勝さんの「やさいのおなか」が私自身お気に入りだったので、新刊のこの本はやはり我が家にやってきました。

「やさいのせなか」は、いろいろな野菜の表面の上に紙をのせて、鉛筆での「こすりだし」技法(フロッタージュ)によって野菜の姿を映し出す本です。クラスの子どもたちは、鉛筆だけで書かれた様々な模様から、野菜の名前を当てようと必死に見ていました。

そんなことがあってたまたま今日、「こどもの城」で「フロッタージュ」をするというので挑戦してきました。お天気も良く、市内の大型公園内で親子一緒にお弁当を食べた後だったので、息子はとても充実した穏やかな表情をしていました。

会場には、市内から30人くらいの子どもたちが集まってきていました。芸術家の方が先生となって説明を聞いた後、会場となっていた大型公園内を散策しながら、自分がやりたいものを見つけていきました。木の幹や地面、マンホール、なんでもこすりだしていき、1時間で10枚ぐらいやったようです。

学校の宿題で「秋を見つける」というのがあったので、何枚か葉っぱを拾って持ち帰り、図鑑で調べたりしました。車での帰り道には、「他には秋はあるかな〜」と言いながら、探しっこしたりして、楽しみました。





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