2003年07月のケンちゃん学習日誌
本日のメニューと息子の英語(2003.07.30)

こぐま会の点図形1枚。同「つみきのかず」から2枚。同「たしざんのきそ」から1枚。ちえ・もじ・かず3枚。同じくこぐま会「ほうがんじょうのきおく」を1枚。お受験用問題集から2問。学研「4さいちえワーク」を5ページ。桐研教具「プレートパズル」を使ってシルエット問題を1問。たぶん15枚くらい。
Preschool に通ってもうすぐ1か月。彼の英語に対する姿勢も大分変わってきた。同時に英語を吸収していることを実感する。今日覚えて何度も何度も使っていたフレーズが「Do You Want To 〜?」というもの。よくエリカが言っているのだろう。To のあとに名詞を持ってきたりするのだが、特に間違いは指摘しないでいる。英語を自分から言うようになったのが彼の進歩した点だから。この調子で9月からの本番を迎えて欲しい。



今日はお勉強なし(2003.07.29)

明日のパーティのピロシキ作りにかかりっきりだったため。



本日のメニュー(2003.07.28)

ポピールームのひらがな書き取り18字(3日分)。グングン2枚。点図形1枚。ちえ・もじ・かずの3枚。位置の記憶1枚。位置移動1枚。計8枚。朝勉強できればいいんだけれど、なかなかお弁当作りで構っているヒマがないので、夕方やることになってしまう。疲れた体では頭もあまり働かないようだが、気を取り直してやっている。朝彼の一日の行動予定を聞かせてもらったが「今日はPreschool に行って〜、帰ってお弁当食べてボブを見てからお母さんがお勉強の準備をしているあいだにブロックをして〜、それからお勉強ねっ!」というようにお勉強の時間がちゃんと組み込まれている。かなり定着している様子。幼稚園に行きだしてからお勉強の時間がとれるか心配だ。お父さんからは絵日記を毎日書くように言われているが、なかなかできていない。お勉強のあとに続けて絵日記をやると嫌がるが、絵日記はぜひ習慣化したい。



今日はお勉強なし(2003.07.27)




Additon to 5 一発合格!今日の授業内容とは(2003.07.26)

今日は幼児教室。車の中で口頭練習したときには、合格できないだろうと踏んでいたのだが、なぜか一発合格してきた。まあ、Addition to 4 もAddition to 5 もあまり内容が変わらないからかもしれないけれど、うちの子にすれば奇跡に近い。そして次はAdditon to 6 だ。これは今までの内容よりも進んでいるので練習が必要かも。いつも授業で習うことよりも少し先を家でやっておくと授業で習うことが頭に入りやすいと思うので、家での予習は必要だと思う。

また、今日は昆虫について学んでいた。粘土で作ったトンボの体に作り物の羽を4枚くっつけ、ワイヤーのようなもので足を6本出したものだった。先生はトンボの足が何本あるか、それから昆虫の体について4歳の子供たちに教えてくれた。昆虫の体はいくつの部分からできているか、頭、胸、腹と3つの部分からできています、と伝えて子供たちにも「あたま、むね、はら」と繰り返し言わせている。そして昆虫の足はどこから出ているか、むねから出ているのか、足から出ているのか等聞いてから正解を言う。そしてすぐに子供たちが理解できているか同じ質問を投げかけて子供たちが我先にと答える。昆虫の足は6本だけど、クモはどうかな?タコはどうかな?タコは昆虫かな?と子供たちに語りかけながら子供たちも集中して答えている。
このクラスはとてもまとまりのあるクラスだと思った。先生も前向きな明るい、やる気と体力のある先生だから子供たちも惹きつけられて全員が集中できている様子だ。良い先生に恵まれて良かった。小学生までは、先生の存在はとてもとても大事だと思う。先生の性格・エネルギーそのものが子供たちに簡単に伝播するので子供の人格形成に与える影響は以外に計り知れないものだと思っている。
というわけで、息子のレゴブロック解禁は以前続き、さらには2週間の夏休みを挟むので計3週間、ブロックができる権利をモノにした。



本日のメニュー(2003.07.25)

ちえ・もじ・かずの3枚、点図形1枚、こぐま「たしざんのきそ」から3枚、学研「ちえワーク4さい」を4枚くらいやった。合計11枚。ちえワークは表裏あるから実際はもう少し多いくらい。本の読み聞かせは2話。学校図書の「1ねんせいのよみもの」から選んだ。読み聞かせが3か月ぶりに解禁になったので、絵本を読んでもらうことの楽しさを親子して噛みしめている。



集中したときのSign(2003.07.24)

息子がペーパーなどを"ノリにのって"やっているときのサインを発見した。ビデオで勉強風景を撮影して後で見直してみて気づいた。それは舌を出すこと。唇を舌でなめているとき、彼はいわゆる「のっている」状態なのだ。究極にのっている状態。ヘンな話だが、しょうがない。
主人にこの話をすると、おかしな話どころか、野球選手のピッチャーで元巨人のガルベスや、現在シアトルマリナーズの抑え投手の長谷川などが、息子と同じように舌を出して投げているという。ヘンな話ではなく、人間同じような行為で集中状態が推し量れるものだと感心した。

ところで,
正直に言って、彼のうんちはタダモノではない。これは日本で幼稚園に行っていたとき担任の先生に「すごい(うんち)ですね」と評されるほどの強者である。なんと言ったって、幼児用の便器の端から端まで届くほどの長さと、流しても1回では流れなかったほどの強烈な太さ、重さを誇っていたのである。その彼のうんちが、今日予防のためにあえて履かせていったおむつの中で雪崩のように流れていったのだから、事は重大だ。迎えに行ったとき、壁際にピタリとたたずんだまま、お得意のちょろちょろ動き回ることもできないうちの子を見た瞬間、ただごとではないことが起きているのだと直感した。彼の表情にもバツの悪さが伺える。股の隙間から漏れているうんちは周囲に悪臭を放っていた。Preschool の先生にお詫びを言ってから、せめてズボンからはみ出たうんちを自分で拭きにいくように言うのが精一杯だった。この息子ときたら、便器の備え付けティッシュを使わないで、手を洗った後に使う レバーを下げるタイプのきれいな紙を、うんちの付いた手で何回も触っているではないか。つい私も声を荒立てて開いているドアの外から怒ってしまった。ちなみにこちらのトイレは 男の子は男子用、女の子は女子用と、小さい頃から教えられているようで、息子は私と一緒に女子用のトイレに入れないし、私ももちろん男子用のトイレには入れない。完全に区別されているらしい。その後、おむつに大量に残っているうんちと共に車に乗り込むことになった。窓を開けてもクーラーをつけても風が循環して結局臭ってしまい、帰りの車の中は汲み置き式トイレの中にいるようだった。



Popy Room で神経衰弱(2003.07.21)




Addition to 5 練習(2003.07.20)




Addition to 4 合格!次のステップへ(2003.07.19)

今日の息子の集中力はすばらしかった。足し算での口頭試験のとき、周りに気を取られずにやっていた。ビデオで撮れば良かったと後悔するくらいだった。その集中力のおかげで、Addition to 4 は無事に合格でき、私も安心した。これを父親に伝えると、素直に喜んでいた。そのお祝いにと息子にマフィンを作ったが、このマフィンはあまりウケが良くなかったため失敗に終わってしまった。パサパサしたものはやはり苦手らしい。
ところで、この「タイミング」と呼ばれる毎回ある口頭試験は、次第に子供にも親にもプレッシャーを与えているらしく(特に親)、授業が終わって出てきた子供に向かって「今日は合格した?」などと開口一番聞いている親もいる。子供にとってはその年齢なりにこの「タイミング」の重要さを肌で感じ取っているようで、教室から出てきて 合格できた子供は「(addition to)7にいったよ!」とか、「見て見て!」と明るい顔で出てくる。この年齢ですでに小さな競争意識が芽生え、競争社会の一歩を踏み出しているのだ、と感じる日となった。



4の奇跡と彼の思考回路(2003.07.18)

息子のたしざんの計算は以外と複雑だ。初めて知ったことだが、頭の中で2つの数を足すとき、まず10個のブロックを思い浮かべる。「2たす3」の場合そこから2個取り出し、次にまた10のブロックを思い浮かべてそこから3個のブロックを取る。頭の中で 取り出した2個のブロックをここで足すのだ。全部で3段階くらいあるステップを踏んでから答えを出すらしい。これでは2秒以内の答えは出てこないはずだ。この方法を誰に習ったのかと聞くと、「自分で考えた」らしいのだ。思わずお父さんと大笑いしながら、これまでの長い経緯を納得したのである。これが彼のスタンスなのだろうか。さんすうの世界に踏み出した息子に大きなエールを送りたい気持ちになった。(大げさか?)長い道のりをすでに一人歩きしている息子の最初のステップなので、親が焦ることなく温かく見守ることも必要なのかもしれない。



はなまるきっずワーク(2003.07.17)

年中児用のこのワークを1日で仕上げた。32ページほど。注意力を養う問題はやはり時間がかかる。推理力を問う問題は得意なようだ。また、問題文のなかで「ひとつは○○で、あと●こあるよ」と書いてあった時、自分が何個見つけなければならないか、全部で何個あるのかを把握できていない。いくつか見つけなければならないような問題のとき、「あと●こあるよ」の「●こ」ところだけで判断して、あらかじめ答えの1つに丸がつけられているところを、自分の答えの数に入れているのだ。また最終確認も、問題文自体をとり間違えて読んでいるため、答えも当然×。また、3種類のものを1から10までの範囲で数えるのにも苦労していた。ページいっぱいにバラバラにあるものなので、重複して数えたり、見落としたりしている。これはこのワークのアドバイスに添ってやっていなかったのもいけなかったと反省。違う色のクレヨンでそれぞれ丸をつけてから、その色だけを数えるようにすれば良いらしい。1つ、参考になりました。うちの子は推理力を問う問題は得意なようだ。他にはちえ・もじ・かずと点図形、とけいのプリントをやる。



Preschoolと粘土クラスのみ(2003.07.16)

他には特になし。(昼寝で・・・)



今日はさんすうに関するプリント多し(2003.07.15)

学研5さいかずワーク終了する。こぐま会の「ひとりでとっくん69・たしざんのきそ」から1枚、同じくこぐま会「ひとりでとっくん2・てんずけい2」を好んで2枚、受験研究社の「小1,文章題」から2枚、ちえ・もじ・かずを1枚ずつやる。「もう今日はおわり」と言うと「もう終わりなの?」と答える。もっと増やしたほうがいいのかな?合計11枚。あと、たしざんの口頭試問を少々。



学研ワークブックの仕上げにかかる(2003.07.14)

今日はやりかけのワークブックの仕上げにかかった。簡単なものだが、うちの子は注意力を切らすとすぐに間違ってしまう。『学研かずワーク4さい』は、5さいをすでに終了しているため、やっても意味がないと父親に言われたのだが、注意力を養うためにやらせることにする。

ところで,
最近まで夜間はおむつ使用だったのだが、息子も「もういい」と言っていることだし、パンツで寝ている。7〜8割くらいの勝率だろうか。以前のようにビシャビシャに濡らすことがなくなって、格段の進歩だと思う。この夏におむつが卒業できればいいけれど・・・。



今日は観光の一日で終わる(2003.07.13)

「滝」と「砂漠」が身を以て分かったことでしょう。



昨日でPreschppl の第1週が終了、そして今日は幼児教室(2003.07.12)

Preschoolが終わり、英語の習得に向けて第一歩を踏み出した。
今日の幼児教室でも「4までのたしざん」(ブロックなし)をやったそうだ。授業内容は引き算に入ったようだが、息子の口頭試問は集中力の欠如からか なかなか進まない。家では、学研「5さい かずワーク」全50ページを3日で仕上げたので、やり遂げたごほうびとして、今日のおやつにはブルーベリーマフィンを作ることにした。バナナチップを加えたところがオリジナルなのだが、あっという間になくなるほどおいしいわけではないようだ。パサパサ感が苦手なのかも、というのは父親の読みである。しっとりした食感のものを好むらしい。結構敏感なのね、そういうところ・・・。



「1たす3」に悩む(2003.07.11)

うちの子はなぜか[1たす3]を答えるのに時間がかかる。なぜか?「2たす5]
や「4たす2」のほうが早く答えられるのに、4月からすでに4か月近くやってきている「1たす3]のみにつまづくため、幼児教室でも次のステップに進めていないのだ。これをクリアしないことには大好きなレゴブロックや私の読み聞かせもお許しが出ない。さらには日本を発つ少し前から日本語の絵本を読み聞かせることがだんだん少なくなってきて今ではゼロ。自分で読めるようになったこともあり(日本語の絵本をバーゲンで購入することに協力してくれる夫には感謝しているのだが)読み聞かせは完全に消滅している。これではいけない。シングルエイジの間は親の読み聞かせが大事だと聞いているので、早く再開してあげたい。しかし「最優先すべきは、かず」という信念の父親に、たしざんをマスターしたことを認めてもらわなければ・・・。障害は果てしなく続く。



すばらしい公園(2003.07.10)

今日のPreschool はみんなでピッツアを作ったらしい。モノはすでに子供のお腹の中だったので実物は見られなかったが、きっとおいしく食べたのだろう。太いプリッツェルにチョコレートをつけたものも作ったということでジップロックに入れてあった。そこから、初めて行く公園まで直行しお昼のピロシキを食べた。ここシアトルの公園は環境がすばらしく、町の至る所にあり、芝生に覆われ整備も行き届いている。公園整備の人員の割合が日本よりも圧倒的に多いと思う。息子も1時間ほどそこの遊具で遊び、大満足。明日も来たいそうだ。



学研かずワーク5さい(2003.07.09)

さて今日も父親が帰宅後、さんすうのワークブックに取り組む。ひとりで問題の意図を正確に掴み、解いていく訓練にもなるのでこれはこれで役に立っていると思う。注意力の不足から、1問だけ飛ばした問題があったり、問題の意味が分からないところがあったりで、親の方も子供の特徴・理解度を知ることができて参考になる。さんすうの問題は口頭で答えるよりも書いて答えるほうが正確にこなしているようだ。学研の「かずワーク 5さい」をやっているが、もう少しで終わる。学研のワーク類は値段の割によくできていて簡単な問題ばかりかと思いきや、よく読まないとできない問題も必ず入っているので、今まで経験したことのない別の角度から問題を読む訓練にもなる。

ところで,
午前中Preschool、午後からClay Class へ行く。春のクラスに引き続き、夏のクラスでは新しいメンバーに変わった。美人のアマンダ先生は人気らしい。今日のプロジェクトは『ヘビのおうち」。なんだかよく分からない へびのおうちが出来上がったようだ。春のクラスでわが子が作った作品が焼き上がったとアマンダ先生が渡してくれたのは、私でも一目見ただけでは理解不能な作品ばかりで、やけに重い。こんなのが今後も増え続けたら、始末に困るなあと思いながら持って帰る。
ところで、今日ピロシキを初めて作ってみた。家族にも好評で、子供はカレーを食べた後でピロシキ1個を平らげ、驚かせてくれた。ちょっと面倒だけど、また作ってみよう。何てったってホームベーカリーのおかげ。アメリカに持ってきて良かった。



七夕の願い事(2003.07.08)

今日もコミュニティセンターへ。昨日のプロジェクトはドーナツ形のシリアルにひもを通したネックレスだった。今日は、ちょっとしたお絵描き。怪獣が火を吹いているところだとか。さて昨日の七夕で、今の彼の願い事を聞いてみると、「副操縦士になること」らしい。キャプテンにはいきなりはなれないのだとか。去年の七夕は幼稚園で短冊に願い事を書いて、「空を飛びたい」だった。子供のことだから、と微笑ましく見ていてはいけないのか、父親がいかに辞めさせようかと苦心(?)している。「飛行機は落ちるからなあ」と1年間も言い続けているが、息子の夢は破れ去る気配もない。パイロットはカッコイイのだ。もしくは「宇宙飛行士になって宇宙へ行くこと」。これにも父親が立ちはだかる。「コロンビアを見て御覧」が諭し文句。しかし彼の夢には終わりがない。宇宙飛行士はパイロットを辞めてからなるのだと言っている。息子よ、それにはオツムが大事なのだよ・・・。



今日はPopy Room(2003.07.07)

さらにコミュニティセンターでのSummer Preschool が今日から始まった。いきなり(予想していたとは言え)英語だらけの中、息子も始めは私のそばから離れようとしなかった。しかし日本で半年ほど幼稚園に行っていたので泣くこともなく、「バイ!」と言って私は久しぶりの一人きりの時間を楽しもうと そこを後にした。でも結局買い物と皿洗いで時間が潰れ、あっという間に迎えの時刻。そこではきらきらと輝く(?)わが子の笑顔が待っていた。何という変わり様だろう!久しぶりに同年代の子供たちと遊べてさぞ嬉しかったことだろう。そこから直接 PーRoom へ行き、(お弁当は車内で済ませた)日本語のお勉強。夜は床につくと、すぐに熟睡。



さんすうワーク(2003.07.06)

日本に帰国している間に足し算をすっかり忘れている息子に、父親がほとほとあきれている。幼児教室で4月から「4までのたしざん」を繰り返して暗唱しているのだが、3か月たった今でも「1たす2は?」の問いに首を傾げてしばらく考えてからでないと答えが出せないのである。3か月もの間 毎日のように「1たす2は?」「1たす3は?」と聞き続けているので、いやでも覚えてしまいそうなものなのに・・現実はそう甘くはないようだ。父親の分析結果によると,
これは短期記憶の欠如によるものであるかもしれないという。「1たす・・」までは1の数字を覚えていても「・・(たす)2は?」にくると前の数である1 を忘れてしまっていて、それを思い出すための時間がかかっているということだ。そういえば、息子には記憶力に弱いところがある。これからは毎日記憶力の訓練も課さなければならなくなった。(この内容についてはまた後日)
というわけで、この晴れた日曜日に、私とのお勉強に追加して父親自ら学研の「かずワーク」を与えることになったのである。1枚渡すと問題文を自分で読み、答えを書き父親に採点してもらい、合格であればシールを貼ることができる。これを10枚(表裏あるので20枚)やった。最後の方は力尽きて間違えていたようだが・・。地道な努力がいつか実を結びますように願うばかりだ。



幼児教室での態度から(2003.07.05)

2週間ぶりの幼児教室に息子の態度が豹変した。落ち着きなく、椅子にお尻がついておらず、挙げ句の果てには友達を突き飛ばしたり、保護者のバッグをたたいたり、暴れようといったら目に余るものだった。父親がこっぴどく叱ってもすぐに他のことに気を取られ、真剣にとらえていないように見える。
これに対する我が家の軌道修正策は、「丁寧な言葉遣いを続けること」。言葉遣いが粗悪だと態度も粗悪になりがちなので、言葉遣いの乱れを正して生活態度から改めようということになった。これは以前にも同じことを繰り返していて、言葉遣いを正すと粗暴な態度に自然とブレーキがかかって良い結果を生んだのである。ここアメリカでは、息子は私たち夫婦の会話からしか日本語を聞く機会がないので、この一件は、私たちに一番身近な家族の会話を正しくしないといけないことを思い出させてくれた。



本日のメニュー(2003.07.04)

この日は祝日なので、プリント3,4枚と足し算の口頭問題を少々こなすに留まった。明日は幼児教室。タイムトライアルがあるのだ。父親との約束によって、このタイムトライアルにパスできれば念願のレゴブロックで1週間も遊ぶことができる権利を手に入れることができるらしい。がんばれ、わが子よ。



くもん形式でたしざんに取り組む(2003.07.02)

今日は 使わなくなった紙の裏にたしざんの問題を親が書いて、答え(すうじ)を子供に書かせるという「くもん式」と同じようなことをしてみた。口頭で答えるよりも書く方が結構早いようだ。これは息子に合っているかもしれない。楽しいと思わせるために、確実に答えられる問題で、量は10問ほどにしておいた。これを続けると自信がつくかもしれない。近いうちにまたやらせてみよう。くもんのさんすう3A(たしざんの初歩の段階)だと、両面10問で1〜2分ということだから、1分ほどでできる問題がちょうどのレベルという解釈ができそうだ。息子も1分ぐらいだったので、これをしばらく続けよう。





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