2003年06月のケンちゃん学習日誌
帰国準備で大忙し(2003.06.23)

今日は,明日に迫る一時帰国の準備で買い物へ出向き,忙しかった。午前中プリントを3,4枚やっただけだった。たしざんは姿形を変えて 毎日のように(〜のように,という表現はあいまいだが)やっている。「1たす3は?」「2たす3は?」の問いに反射的に答えられるようになるまでには まだまだで,「う〜ん,う〜ん。」と唸ったり,しばらく考え込んでから答えている。この状態がいつまで続くのだろうか・・。



たしざん(1)(2003.06.22)

今,こちらの幼児教室でたしざんを学んでいる。(4歳児クラス)
タイムトライアルと先生は読んでいる。1分で『4までのたしざん』がどれだけ答えられるかを,毎回タイムを計っているのだ。
はじめはブロックを使って,次第にブロックなしで答えられるようにしていく。はじめうちの子は,2つの数の量が頭のなかで全く浮かばないようだった。「3のブロック取ってごらん。」と言われて「1こ,2こ,3こ」と数えながら取るようでは,まだ数を量として捉えられていないので,4のブロックなら4個まとめて取れるようにおうちでもやってあげてくださいと先生から保護者に向けて指導があった。うちの子の場合,例えば 5個のりんごならすぐに「5」と分かり,3個のブロックをまとめて取れるくらいの段階で,2つのかずを合わせるのは難解を極める作業のようであった。4月から始めて現在は,家庭でのお父さんの地獄の(?)特訓の成果もあり,24問中,20問くらいを1分で答えているようだ。特訓の詳細についてはまた明日・・・。

<我が子の英語修得過程の記録>
お父さんが特製のピッツァをローラーで丸く延ばしていると,「Round」と言う。「(幼児教室)で習ったの?」と聞くと,「そうじゃない,本にのってた。」と答える。私たちはピザの丸い形を見ても,英語は思い浮かばなかった・・・。





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