書籍紹介〜英語・親が読むもの〜(育児・早期教育)

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最終更新時間 2024/3/29 20:08:15

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ランク   タイトル コメント OUT 月計 OUT 累計 OUT
1
英語、話せますか―アメリカの子供たちは、こうして言葉を習得していきます
実際にアメリカに住んでいる子どもたちが話すような会話文を載せている本です。0〜12歳の年齢別に記してあり、左のページに英語の会話、右のページには和訳も載っているうえ、アメリカの文化・習慣を紹介する解説がついています。英語で会話しようとする以上、英語圏のマナーを学ぶのは大事なことだと思いましたが、この本ではそういったことが詳しく書いてあるので、大変参考になりました。この本は自分の子どもをバイリンガルに育てておられる現地の日本人のお母さまから薦められた本です。 4 10 1558
2
さあ、始めよう親子の外国語レッスン―ミセス・ダンのバイリンガル教育
第一言語が身に付いた頃から始める、第二言語のレッスンの方法を詳しく説明してくれる本です。家庭で親が子どもに第一言語を自然に身につけさせたのと同じ方法で、第二言語も習得できるというのがこの著者の考えです。長い目でみて、バイリンガルを目指す家庭の道しるべとなりそうな本です。 3 12 1440
3
How to Get Your Child to Love Reading: A Parents Guide
読書をいかに生活に組み入れ、本を親しいものにするかのアイディアが詰まった本です。本のリストが詰まっているので、お子さんが大きくなるまで活躍するバイブルになると思います。歴代のNewbery, Caldecott 賞受賞作品を掲載してあるので嬉しかったです。 1 4 606
4 バイリンガルの子供たち レビューはアマゾンにもいくつか載っています。この本の骨子は、著者が日頃から抱いている日本の教育への失望感のようなものから書かれたように見受けられます。そのため日本と比較してアメリカの教育水準や環境がいかに優れているかを自分の経験もふまえてあらゆる角度から書いてあります。自分の専門分野についても私たち庶民に分かりやすく説明されています。田舎では体験することのない類いの、学校選びや周囲との葛藤を経て自分の信じる道を突き進む姿は、確信に満ちていて迷いがありません。21世紀は、自分の国のみに留まるのでなく、地球規模で考えて自分の活躍する場を探す世紀になるのかもしれないと考えさせられる本でした。どんなところに住んでいようとも、広い世界はすぐそこにあるのだと語りかけられているようでした。 0 5 1025
5 娘と私の英語留学記 松香洋子著。玉川大学出版部発行。1、200円。松香フォニックス研究所を立ち上げるに至った背景が,この本に凝縮しています。私が一番興味を持って読んだのは,アメリカの子供たちが絵本を自力で読めるようになるのは,日本の子供がひらがなで絵本を読むのとは言語習得の過程が違うゆえに,難しいことなのだということでした。日本ではひらがなが読めるようにはなっても,大人向けの漢字混じりの本が読めるようになるまでに何年もの時間を要しますが,英語ではいったんその言語パターンをマスターすると,たいていの本は読めてしまうそうです。分からない単語があっても,前後の文章などからその意味を推察できるなど,日本語と構造が全く違うために そうなるようです。児童英語教師を目指している人向けに書かれているようなのですが,子どもに英語を教えている方なら非常に参考になる本だと思いました。 0 4 911



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