新品の様な美本でした。
愛蔵本にします。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
橋をかける: 子供時代の読書の思い出 単行本 – 1998/11/25
美智子
(著)
- 本の長さ69ページ
- 言語日本語
- 出版社すえもりブックス
- 発売日1998/11/25
- ISBN-104915777227
- ISBN-13978-4915777226
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「子供の本を通しての平和」をテーマに開かれたIBBY世界大会で、ビデオを通してなされた美智子皇后の講演録。本で知った美しさ、本から感じた不安、本から得た喜びなどについて語る、日本語、英語の完全収録版。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう本を良書というのでしょう 手元において何度も読み返したい
2019年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絶版だったので仕方ないかとも思うが、やはり高かった
2017年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まど・みちおさんの詩が国際的に認められるようになったのは、皇后美智子様の翻訳があったおかげだったというのはうっすら知っていたのですが、
IBBYに向けてこのようなスピーチがあることは全く知りませんでした。
始めはハンディな文庫版で読みましたが、そちらではこのスピーチが実現するよう尽力された方々の実感こもった文章も
併読でき、それも面白く読みました。
美智子様の英語スピーチも合わせて読みたいと思い、こちらの本を購入しました。
日本の天皇制についてはいろいろ政治的にもナイーブな面があり、一般人の発言も軽々しくできない気がしていますが、
私はこのスピーチの本を2冊読んで、このような素晴らしい方が日本のファーストレディであったことを本当に誇りに思い、
胸が熱くなりました。
スピーチ最後の平和の祈りを元にしたお言葉を読んだときは、自分もしらない間に、これほど国というものに守られて生きてきたんだ、
と感激しました。また、この世代のほんものの教養とはどういうものだったのか、あらためて現代との違いはと考えたりしまし
IBBYに向けてこのようなスピーチがあることは全く知りませんでした。
始めはハンディな文庫版で読みましたが、そちらではこのスピーチが実現するよう尽力された方々の実感こもった文章も
併読でき、それも面白く読みました。
美智子様の英語スピーチも合わせて読みたいと思い、こちらの本を購入しました。
日本の天皇制についてはいろいろ政治的にもナイーブな面があり、一般人の発言も軽々しくできない気がしていますが、
私はこのスピーチの本を2冊読んで、このような素晴らしい方が日本のファーストレディであったことを本当に誇りに思い、
胸が熱くなりました。
スピーチ最後の平和の祈りを元にしたお言葉を読んだときは、自分もしらない間に、これほど国というものに守られて生きてきたんだ、
と感激しました。また、この世代のほんものの教養とはどういうものだったのか、あらためて現代との違いはと考えたりしまし
2022年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「非常に良い」状態の本という事でしたが、カバーの内側がくっきりと大きく折れ曲がっておりました。
本体の方はきれいなだけに少々がっかりでした。 最近はずっとこちらで購入させていただいており、問題は無かっただけに残念でした。価格を考えれば致し方ないかとは思います。
本体の方はきれいなだけに少々がっかりでした。 最近はずっとこちらで購入させていただいており、問題は無かっただけに残念でした。価格を考えれば致し方ないかとは思います。
2018年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はとても良いと思いました。買って良いと思いました。
2012年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から評判になっていたものだが、今回初めて入手し深い感銘を受けた。理由は二つ、第一に陛下が民間から皇室に入られ我々の知らぬさまざまな苦悩を乗り越え、国民への愛の犠牲たらんとする高みに達せられたことを、強く暗示すること。第二に幼児期の読書の本質を鋭く喝破されている深い教養と見識である。前者はオトタチバナヒメの話の紹介に暗示的に示されている。幼時にこの話の愛と犠牲の不可分性におののかれたのは、間違いなく遠い将来に言葉を失うまでの深い苦悩に陥る運命への予言的な直感だったと陛下が自覚されていることが伝わってくる。そしてそれは陛下がその苦悩を乗り越えられ、正に愛の勝利を手中にされたことを、鋭利な感性を持つ読者に向けて、あくまでさりげなく暗示されていると思えてならない。後者は最後の3つの結論(末尾)に簡潔に凝縮されているが、特に感銘を受けたのは、2つめの喜びと想像の翼という点である。1や3なら、指摘できる人は多いと思う。3にしても、痛みを伴うという一語には圧倒される。深い苦悩から真理を掴まれた聡明なる陛下だからこそと思えてならない。最近の両陛下は立ち居振る舞いだけでも先帝両陛下に勝るとも劣らぬ境地を感じさせるものがある。しかし本当の心情は我々には接し難い。その貴重なものが本書だと思える。いろいろな校正はあったと思うがあくまで内容そのものはまぎれもなく皇后陛下の作である。あと英文があるのも有り難い、皇室英語はある種のスタンダードとして利用させて貰っている。貧乏ならダウンロードでもいいかも知れないが、これは持っていたい。少女時代と最近の御尊影もついてます。
両陛下万歳。
1、子供達が、自分のなかにしっかりした根を持つために
2、子供達が、喜びと想像の強い翼を持つために
3、子供達が、痛みを伴う愛を知る為に
両陛下万歳。
1、子供達が、自分のなかにしっかりした根を持つために
2、子供達が、喜びと想像の強い翼を持つために
3、子供達が、痛みを伴う愛を知る為に
2013年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこかに紛失したので、再読の為購入しました。満足しています。