私は幼少の頃より現在(25歳)まで、ずっとずっと苦しんで生きてきました。
普通の人が本来持ち合わせている何かが私には著しく欠如してるのです…
しかし、私は至って健康体ですし思考も他の同年代の方々と特に変わったところは無いと思っています。
では、なにがおかしいのか…
どんなに集中しようとしても、面と向かって話している人の言葉がただの音にしか聞こえなくなるのです。
手に持っていたはずのものが気がつけば無いのです。
話してはいけないことを勢いではなしてしまうことも頻繁です。
…こんなことは大人になれば無くなるのだと私は思っていました。
しかし、無くなりませんでした。
ある日私は自分に欠如しているものが「注意力」であることを確固として認識しました。
そして私は自分を奮い立たせ注意力散漫の克服に乗り出したのです。
しかしそれは一時的に状況を改善することが出来るもののでとてつもない集中力を必要とし、またいつも通りにもどってしまうのです。
こんなことを何度も繰り返し、私は途方に暮れてしまいました。
絶望の中で私が目にした言葉「ADHD」、、
もしかすると私はこれに該当するのではないかと考えました。
そして辿り着いたサイトがここにあたります。
診断結果により、現状に輪郭が帯びてきた感があります。
一度、専門医にかかってみたいと思います
ありがとうございました。